ハロトークは、海外ユーザーと言語交換ができるアプリですが、実際に相手にメッセージを送るとなると、
どんな風に話しかければ良いか分からない…
と困ってしまうことってありますよね。
勇気を出してメッセージを送っても無視されてしまうこともあり、アプリを消したくなることってあると思います。
そこで、本記事では、ハロートークでのおすすめの話しかけ方を知りたい方に向けて、
・ハロートークでの話しかけ方のコツ
・ハロートークでNGな話しかけ方
・ハロートークで話しかけられなくなるNG行為
などをご紹介します。
ハロートークでなかなか返信がもらえない方はぜひ最後までご覧ください。
もしも、まだハロートークの概要や特徴がいまいち分かっていない場合は、下記記事もあわせてご覧ください。
ハロートークでの話しかけ方のコツ
それでは最初に、ハロートークで相手に話しかける際のコツをいくつかご紹介します。
相手のプロフィール内容について言及する
相手から返信をもらうためには、相手のプロフィールの内容を確認して、相手が興味を持っている内容や自分との共通点を探りましょう。
話しかけるタイミングで共通の興味があることを示すことで、相手も返信しやすくなります。
自分が興味ない内容を無理に含める必要はありませんが、何か一つでも相手に興味が持てる内容があると親しくなりやすいです。
2~3行くらいの短すぎず長すぎない文章を作る
最初のメッセージは、ある程度短めにまとめることが重要です。
もちろん、「Hi」やスタンプを送るだけでは返信がもらえる確率は下がりますが、一方であまりにも送るメッセージが長すぎても相手は読む気を無くしてしまうことでしょう。
親しい相手からであっても、時間がない中で長文を読む気が起きないと思うので、それが知らない相手からだと尚更読みたくないですよね。
そのため、2~3行くらいのバランスが取れたメッセージを送ると良いでしょう。
簡単な自己紹介と相手のプロフィールから得た共通の趣味について触れるくらいです。
相手の名前を含める
可能であれば、会話に相手の名前を取り入れましょう。
そうすることで、親しみやすさを演出でき、相手の注意を引きやすくなります。
ハロートークでNGな話しかけ方
ここまで、ハロートークでの話しかけ方のコツをご紹介したため、反対にNGな話しかけ方についてみていきましょう。
スタンプだけ送る
スタンプや絵文字はコミュニケーションの際に、柔らかい印象を与えたり、冗談を伝える際に非常に便利ですが、それだけでコミュニケーションを終わらせるのは避けましょう。
特に初対面の人との会話では、自分が相手に興味を持っていることを伝えつつ、自分の興味や人となりを伝えることが重要です。
もちろん、文章を送った後にスタンプや絵文字を送るのは問題ありません。
スタンプは会話のスパイス程度に留め、主なコミュニケーションには実際のテキストメッセージを活用しましょう。
メッセージを使い回す
次に、テンプレートやコピーペーストしたメッセージを使い回すと、相手にあまり合っていない文章になってしまう場合があります。
相手のプロフィールや興味に合わせて文章を変更することで、相手の目に留まり、より相手が返信してくれる可能性は高まることでしょう。
異性の外見を褒める
ハロートークは言語交換を目的としたSNSアプリであり、異性にアプローチする場ではありません。
特に初対面で異性の外見を褒めるようなメッセージを送ってしまうと、不適切と思われ、相手を不快にさせる可能性があります。
いきなり連絡先や詳細な住所を聞く
相手に連絡先や詳細な住所を聞くことは、少し仲良くなっても避けた方が良いことであり、初対面でいきなり尋ねてしまうと、相手に不快感や不安を与える原因となります。
最悪の場合、運営に報告されてアカウントを削除される可能性もあるため注意が必要です。
もちろん、会話のきっかけとして相手の住んでいる国を聞くことは問題ありませんが、細かすぎる情報を聞いてしまわないように気をつけてください。
ハロートークで話しかけても返信がもらえなくなるNG行為
ここからは、ハロートークで話しかけても返信がもらえなくなるNG行為をご紹介します。
なかなか話しかけても返信がもらえない方でどれか当てはまるものがある場合はぜひ改善してみてください。
プロフィールが記載されていない
プロフィールが充実してなかったり、空白で合ったりすると、他のユーザーが自分に興味を持つきっかけを失ってしまいます。
また、プロフィール写真を設定していないと、相手に自分のことを伝える機会を逃してしまう可能性があります。
写真の選び方やプロフィールの書き方の流れについては下記記事をご覧ください。
投稿内容がネガティブ
相手が自分に返信するかを決める際に、プロフィールに加えて投稿内容がみられる可能性もあります。
ネガティブな投稿や、誰かの悪口などを挙げている人と積極的にコミュニケーションを取りたいとは思えないですよね。
そのため、ネガティブな投稿内容を避けつつ、言語学習に真剣に取り組んでいることや、日本文化に関係する写真などをアップロードしていると良い印象を与えられることでしょう。
ハロートークの話しかけ方に関するQ&A
最後に、ハロートークの話しかけ方に関するQ&Aをみていきましょう。
ハロートークで効果的な話しかけ方は?
相手のプロフィールへの言及や相手の名前を含めつつ、自己紹介まで入れ込み、2~3行にまとめられると良い感じです。
ハロートークでの話しかけ方で失敗しがちなポイントは?
簡単な挨拶である「Hi」やスタンプだけで相手に話しかけてしまうとスルーされがちです。
ハロートークのプロフィールを充実させる方法は?
簡単な自己紹介や自分がこのアプリで達成したいこと(英語の上達など)をしっかりと含めましょう。
自分が興味を持っていることなどにも触れておくと良いでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
本記事では、ハロートークで返信がもらえる話しかけ方についてご紹介しました。
挨拶の際は、簡単な文章で済ませがちですが、僕が過去に使っていた経験から見ると、基本的に、相手との共通の趣味をアピールしたり、相手の名前をメッセージに含めたりできると返信をもらえる確率が上がっています。
また、プロフィールから真剣に言語を学習していることをアピールできると、同性異性関係なく返信をもらいやすいですよ。
投稿内容まで見られることもあるため、変にネガティブな内容や他人を下げるような内容は避けておいた方が無難でしょう。
ハロートークでの話しかけ方をマスターして、しっかりと言語交換の相手を作ることができるように頑張っていきましょう!
まだ、ハロートークを試したことがない方は、下記から無料でダウンロードできます。