皆さんは「water under the bridge」というフレーズを聞いたことがありますか?
「Water under the bridge」という表現を聞いて、橋の下を流れる水を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、このフレーズはもう過ぎ去ったこと、過去の出来事を指して使われます。
日本語で表現するなら、「水に流す」といった意味に近い表現と言えるでしょう。
本記事では、そんな「water under the bridge」を例文付きでご紹介していきます。
「Water Under the Bridge」の説明
「Water under the bridge」は、ある出来事や問題が過去のもので、「もはや気にする必要がない」「気にしてもどうしようもない」という意味を持つ表現です。
過去のことを思い出しても、もはや何もできないとき、このフレーズを活用して状況を表してみましょう。
「Water Under the Bridge」を使ったやり取りの例
I am so sorry for the big mistake I made.
大きなミスをしてしまってすみません。
It’s water under the bridge. Try not to make the same mistake next time.
もう過ぎたことだよ。次から気を付けて。
Thank you. I will keep it in my mind.
ありがとうございます。気を付けます。
「Water under the bridge」を使ってみよう!
本記事では、「Water under the bridge」の使い方を例文付きでご紹介しました。
「Water under the bridge」は、過去の出来事でもう気にしなくて良いことを表すことができる便利な表現です。
このフレーズを使って、過去の出来事を水に流し、前向きに進むことを表現してみましょう。