「Touch base」は会議のように大掛かりではなくても、ちょっと状況を確認したり情報を共有したりしたい場面によく使われます。

便利な表現だね。実際に使ったことある?



うん。僕も周りの人もよく使ってたかも!
本記事では、「Touch base」の意味と使い方を例文を交えて紹介していきます。
覚えておくと、スムーズに業務を進められるので、ぜひ最後までご覧ください。
「touch base」の説明
「touch base」は「状況を確認する」といった意味を持つビジネス表現です。
たとえば「Let’s have a quick touch base. 簡単に打ち合わせをしましょうか。」のように使われ、短時間のミーティングを提案するときによく使われます。
定期的に進捗を追いかけたり、問題が発生したときに手早く打ち合わせを設定したりするときなど、場面を選ばず活用できるのが特徴です。
「touch base」を使ったやり取りの例



What’s the status of project A?
プロジェクトAの状況はどう?



We are currently facing some trouble with the client.
クライアントとトラブルが起きています。



Okay, let’s have a quick touch base to solve the issue.
分かった。問題解決に向けてちょっと打ち合わせをしようか。
「touch base」を使ってみよう!
本記事では、「touch base」の使い方を例文付きでご紹介しました。
短くて覚えやすいフレーズなので、今後のミーティングやメールなどで積極的に取り入れてみてください。
今回紹介したようなフレーズを実践で使ってみたい方には、無料で使える「ハロートーク」がおすすめです。



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ハロートークを3年以上使っている僕が思ったことや使い始めたきっかけは以下の記事にまとめています。

