「The thing is」はネイティブが頻繁に使う表現です。

聞いたことがある人多そうだね。



そうだね。僕も言いたいことを強調する意味でよく使うかも。
「つまり」や「要するに」のように、これからの発言が重要であることを示すために使われます。
使いこなすことで、会話をうまく展開できるようになるため、ぜひ本記事をご覧ください。
「The thing is」の説明
「The thing is」は重要なことを伝えるときや、前の文章に対して自分が言いたかったことを表すときなどに使われます。
色々と忙しいことを相手に伝えた後に、「The thing is, I don’t have enough time to cook.」ということで、「要するに料理する時間がない。」と表現することができます。
他にも、「Here’s the thing」も似たような意味で使われます。
「The thing is」を使ったやり取りの例



I’m going to work for a Japanese company next year.
来年から日本の企業で働くんだ。



Oh, I’m happy for you!
おー、良かったね!



Yeah, thank you. I’m really nervous though. The thing is, I’m bad at Japanese.
うん、ありがとう。すごく緊張するけどね。実は日本語が下手なんだ。
「The thing is」を使ってみよう!
本記事では、「The thing is」の使い方を例文付きでご紹介しました。
この表現は、使いこなすことで、一番伝えたい内容を強調できたり、相手に重要であることを伝えることができる便利な表現です。
今回紹介したようなフレーズを実践で使ってみたい方には、無料で使える「ハロートーク」がおすすめです。



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ハロートークを3年以上使っている僕が思ったことや使い始めたきっかけは以下の記事にまとめています。

