日常生活で、びっくりした時や怪しい人がいた時に相手をじっと見つめた経験はありませんか?
「stare at」という表現は、そのような状況を表す時に使うことができる便利な表現です。
使う機会はそこまで多くないと思いますが、知っておくととっさに使うことができるので、本記事では意味や使い方を例文付きでご紹介していきます。
「stare at」の説明
「見る」という表現を表すことができる英単語にはlook、watch、seeなどがありますが、stareを使った場合は「ある一定の時間、その対象を見つめている状態」を表すことができます。
見つめる対象に対して特に好意的な感情があるわけではなく、どちらかというと驚きなどマイナスな感情を伴っています。
反対に同じ「じっと見つめる」という意味を持つ表現で「gaze at」というフレーズがありますが、こちらは何かに関心があって長時間熱心にみるというニュアンスがあります。
「stare at」を使ったやり取りの例
Why are you staring at me like that!?
何でそんな風に私を見るの!?
Ah, you shouldn’t throw away the trash on the road.
あー、道にごみを捨てるべきではないよ。
Did you see that?
見たの?
Yeah.
うん。
「stare at」を使ってみよう!
今回の記事では、「stare at」の意味を例文付きでご紹介しました。
「stare at」は、驚きなどの感情が原因で誰かを長時間見つめる際に使うことができる表現です。
反対にポジティブな意味では「gaze」も使うことができるため、ぜひタイミングをみて使ってみてください。