「No longer」の意味や使い方を例文付きでご紹介

no longerの意味を表した過去の時計の図

皆さんは「No longer」と言う表現をご存知ですか?

中学校や高校で習って、何となく知っているけど使い方や意味が曖昧な方は多いと思います。

直訳すると、「これ以上長くならない」なりますが、実は、「もう〜ない」と言う意味で使われます。

意外と便利な表現なので、ぜひ使い方を覚えて英会話の中に織り交ぜてみてください。

それでは、使い方を例文付きでご紹介していきます。

「No longer」の説明

昔はそうだったけど今はそうではないといったニュアンスで使われます。

例えば、昔はその服を着ていたけど今はもう来ていないと言いたいときに、「I no longer wear that hoodie.」という風に使うことができます。

「No longer」を文章中のどこに入れるかで悩んだことがある方は下記を参考にしてみてください。

文中で一般動詞を使用している場合

動詞の直前に配置します。

例えば、goを文中に使って、「今まではあのレストランに行ってたけど今はもう行かない。」と言うニュアンスを伝えたい場合は、「I no longer go to that restaurant.」になります。

主語の後に「no longer」が入り、動詞が続きます。

文中でbe動詞を使用している場合

be動詞を文中で使用している場合は、「no longer」をbe動詞の後に配置します。

例えば、「私はもう学生ではない。」と言いたい場合は、「I’m no longer a student.」となります。

また、「もう~しない」と言いたいときに否定文にanymoreをつけて、「I won’t wear that hoodie anymore.」とも表すことができるのでぜひ使ってみて下さい!

「No longer」を使ったやり取りの例

Well, do you know where my black hoodie is that I bought in Tokyo?
えっと、東京で買った黒のパーカーがどこにあるか知らない?

I threw it away last month.
先月捨てたよ。

Oh my goodness, what’s wrong with you!?
えっ、なにしてるの!?

I am sorry. I just thought you no longer wear that hoodie.
ごめん。もうあのパーカーは着ないと思ってた。

「No longer」を使ってみよう!

本記事では、「No longer」の使い方を例文付きでご紹介しました。

意外と便利な言葉で、日常英会話でも使う機会があると思うので、ぜひ使い方をマスターして使ってみてください。

今回紹介したようなフレーズを実践で使ってみたい方には、無料で使える「ハロートーク」がおすすめです。

海外ユーザーとチャットや通話だけでなく、英語日記を投稿したら訂正してもらうこともできます。

海外の友達を作りながら、効率的にスピーキングとライティングを両方伸ばすことができるので、興味がある方はぜひ試してみてください!

ハロートークを3年以上使っている僕が思ったことや使い始めたきっかけは以下の記事にまとめています。

あわせて読みたい
ハロートーク歴3年以上の僕が使い方や使い続けた感想を紹介! 本記事では、世界中の人々と言語交換ができるハロートークの使い方や僕がハロートークを使って感じた効果を解説します。無料の通話やメッセージ機能を最大限活用し、もっと効果的かつ楽しく英語を学習する方法をぜひご覧ください。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!