何かを「書き留める」ことを表すフレーズはご存知ですか?
本記事では、「書き留める」を表す2つのフレーズの使い方を詳しく解説し、実際の会話例も交えて紹介します。
「書き留める」を会話中に使用したい方は、ぜひ最後までご覧ください。
「書き留める」は英語で?
それでは、2つの表現を見ていきましょう。
jot it down
まず1つ目は、何かをメモ書き程度にさっと書き留めるときに使います。
私はたまに海外の方と電話していて面白い表現を教えてもらったときに、「Hold on. I want to jot it down.」と言ってメモ帳やLINEのトークなどに書き留めています。
何かをささっとメモしたり、書き留めたりする際に使うことができ、日本語の「パッとメモ取らせて!」というときのニュアンスに近いです。
take notes
反対に、抗議などでしっかりとノートをとる場合には、「take notes」を使うようにしましょう。
「jot it down」がパパッとメモを取ることに対して、「take notes」はある程度の量をしっかりと書き留めるイメージです。
「書き留める」を使ったやり取りの例

You can use this phrase when you want to express your emotions.
自分の感情を表すときにこのフレーズが使えるよ。



Wow, thanks! Can I jot it down?
わー、ありがとう。さっとメモ取って良い?



Sure, go ahead!
もちろん、どうぞ!
「書き留める」を使ってみよう!
今回の記事では、「書き留める」を表す英語表現について例文付きでご紹介しました。
特に、「jot it down」は何かを急いでメモ書きしたいときや、アイデアを記録したいときに活用できるフレーズなので、日常生活でパパッと使ってみてください。
今回紹介したようなフレーズを実践で使ってみたい方には、無料で使える「ハロートーク」がおすすめです。



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