「It’s not a big deal.」と言う表現を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?
僕自身もネイティブと会話をしている際に、時々「It’s not a big deal.」と言われます。
特に待ち合わせにちょっと遅刻してしまって、謝った時に言われることが多いです。
何となく意味を想像できたでしょうか?
本記事では、「It’s not a big deal.」の意味や使い方を例文付きでご紹介していきます。
「It’s not a big deal.」の説明
「It’s not a big deal.」は「大したことじゃないよ。」と言う意味で使われます。
例えば、あなたの友人から「待ち合わせに10分遅刻しそうだ。」という連絡が入ったとします。
そんな時に「It’s not a big deal. Take your time.」で、「大したことじゃないよ。ゆっくりで大丈夫。」と伝えることができます。
他にも、大したことないことで大騒ぎしている人に対して「Big deal!」ということができます。
ここでのBig deal! という表現は間違えやすいのですが、「It’s not a big deal.」の意味で使われます。
また、「It’s no big deal.」も同じ意味で使えるので、使ってみてください。
「It’s not a big deal.」を使ったやり取りの例
(Prrrr…) Hello?
(プルルル) はい、もしもし?
Hello. I am sorry I am running 10 minutes late!
もしもし。ごめん、10分遅れる!
It’s not a big deal. Take your time!
大したことじゃないよ。ゆっくりで大丈夫!
「It’s not a big deal.」を使ってみよう!
本記事では、「It’s not a big deal.」の使い方を例文付きでご紹介しました。
Dealには取引という意味がありますが、今回ご紹介したように、大したことない、というニュアンスのフレーズとしても使えるため、機会があったらぜひ使ってみてください。