英語で会話していると、答えをはっきりと言い切れないときはよくあります。
そんなときに便利なのが「it depends」です。

「状況による」としか言えない場面ってあるよね。
状況や条件次第で回答が変わるときに、さらっと使えるフレーズです。
本記事では、そんな「it depends」の使い方を例文付きで紹介します。
「it depends」の説明
「It depends.」と口にすることで、「はっきり答えられない」という意味を相手に伝えられます。
具体的には、「◯◯次第だね」「場合によるね」というニュアンスです。
シンプルなフレーズですが、ビジネスでもプライベートでも頻繁に使われるため、覚えておくと便利です。
たとえば仕事のスケジュールが流動的だったり、上司や取引先の都合に左右される場面では、「It totally depends on my boss.」と表現できます。
「it depends」を使ったやり取りの例



Are you coming for drinks tomorrow?
明日の飲み会来れそう?



I’m not sure yet, it totally depends on my boss.
んー、上司次第かな。



Okay, let me know if you can come by 6 tomorrow!
分かった。来れるなら明日の6時までに連絡して!
「it depends」を使ってみよう!
本記事では、「it depends」の使い方を例文付きでご紹介しました。
シンプルですが、さまざまなシーンで応用できる便利なフレーズなので、ぜひ身につけてみてください。
今回紹介したようなフレーズを実践で使ってみたい方には、無料で使える「ハロートーク」がおすすめです。



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