皆さんは「何かが相手にバレてしまった」時、どんな英語表現を使って表していますか?
今回ご紹介する「get caught」は、直訳すると「捕まった。」という意味になりますが、実は「(相手に)〜しているのをバレてしまった。」という訳で使われます。
友達との会話で、「この前〇〇(名前)に△△してることがバレちゃって。」のような形で使えます。
それでは、表現の詳細についてみていきましょう。
「Get caught」の説明
この表現は嘘や浮気、カンニングなど基本的に「何か悪いことをして、それがばれた時を表す」意味で使われます。
「caught」の後ろには、ばれたものが動名詞になって続きます。
例えば、浮気がばれた場合は「I got caught cheating.」と言うことができますし、嘘がばれたときは「I got caught lying.」ということができます。
何かをしているときに、現行犯で捕まえられるイメージですね。
ばれたらまずいことはしないようにしましょう!
「Get caught」を使ったやり取りの例
Sigh, I was dumped by my girlfriend.
はあ、彼女に降られちゃったよ。
What happened?
なにがあったの?
It was all my fault. I got caught cheating on her.
僕の責任だ。浮気がばれたんだ。
「Get caught」を使ってみよう!
本記事では、「Get caught」の使い方を例文付きでご紹介しました。
「Get caught」は、「何かばれる」という意味で使える便利なフレーズなので、もし何かがバレてしまったことを友達に報告する際などに使ってみてください。