英語学習に役立つ情報を発信中のOtterEnglish著者の経歴をご紹介

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皆さんこんにちは!

OtterEnglishのウェブサイトにお越しいただきありがとうございます。

本ページでは、OtterEnglish著者の経歴取得している資格職業趣味などをご紹介していきます。

最近は英語を趣味としてますが、英語学習を個人的に開始したのはつい5年前くらいです。

学生時代の英語は可もなく不可もなく、といった感じだったので、そこも含めてご紹介していきます。

SNSアカウントも運用しているので、フォローしてもらえると嬉しいです。

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OtterEnglish著者の簡単な自己紹介

Otterenglish著者の自己紹介

年齢:27歳(2023年現在)

趣味:英語の勉強、料理、デジタルマーケティングの勉強

好きな食べ物:寿司、焼肉、唐揚げ、すき焼き、など

嫌いな食べ物:ゴーヤ、生姜、梅干し、など

現職:デジタルマーケティング

中学生に上がる前までの英語学習

僕が初めて英語に触れたのは小学校の時の英語クラスです。

ALTの先生が来て黒板に英単語や写真を貼って色々と教えてくれていたのを覚えています。

全くどう発音したら良いのか分からずに色々と誤魔化してました笑

中学に上がる前に、たまたま英語を学習する機会が小学校以外にもあり、そこで、abcからappleなどの簡単な英語を勉強しました。

英語が少し楽しいと感じた初めての瞬間でした。

中学生の時の英語学習

中学校に上がってからは、テニスを始めました。

練習時間が長く、あまり勉強の時間がとれなかったので、英語も含め、全教科試験直前に詰め込んでいました。

この時も英語にあまり興味を持てずに、試験に必要だから勉強する、といった気持ちで学習していました。

幸い、英語が苦手ではなかったので、学校の試験で7割8割は取れていたのですが、スピーキングは全くできない状態でした。

高校入試は推薦だったので、試験を受けずに通過し、英語をしっかり勉強するタイミングがなく、中学時代は終了しました。

高校生の時の英語学習

近くの県立高校に入学した時も、あまり勉強は好きではなく、英語もほとんど自分では勉強しない状態でした。

理系だったので、英語できなくても良いかなー、なんて思っていたのですが、センター試験で必要だったので勉強しました。

結果は良くもなく悪くもなく、といった形でした。

受験勉強を開始してからはリーディングはそこそこだったものの、リスニングが壊滅的だったので半分諦めつつ本番のセンター試験を受けました。

なぜか当時たまたま音声を聞き取れて200点中150点くらい取れたことを覚えています。

大学に入学してからの英語学習

大学に入学してすぐにTOEIC IPを受験するように言われました。

それが初めてTOEICの存在を知った瞬間です。

初めてのTOEICは散々な結果で、275点?くらいでした。

その後も、1学期に1回くらいのペースでTOEIC IPを受講し、ことごとく300点台を叩き出していました。

大学として、TOEICの学習を支援するクラスを必須科目として開講しており、E-learningでTOEICのための勉強をした結果、その時だけ400点台に乗りましたが、その後すぐに300点台に戻りました……

そんなこんなで、英語というかTOEICの勉強を避けてきた訳ですが、大学3年生の後期に転機が訪れます。

情報系の学部だったので、大学院まで進学することで、研究をより深く行うことができると知りました。

しかし、大学院進学にはTOEICのスコアが必要だったため、TOEICの学習を開始しました。

これが僕の英語学習の始まりでした。

TOEICIPで300点を取っていた当時から、1ヶ月みっちり勉強して初めての公式TOEIC試験で、680点を取得しました。

1ヶ月で行った勉強は下記です。

学部生最後の春休みを使って、一日8時間くらい勉強を継続していました。

◆とりあえず特急シリーズPart1〜Part6までを2巡する
◆金のフレーズの600点レベルまでを完璧に覚える
◆公式問題集と非公式問題集を合わせて4回分通して解く

一番時間がかかったのは復習で、問題を解くのに2時間かけたら、復習には4時間以上かかってました。

聞き取れない内容がなくなるまで、何度も音声を聞き直したり、文章を頑張って追いかけました。

リーディングでは、Part7が間に合わないことが分かっていたので、Part5とPart6をできる限り短時間で完璧に解けるように意識しました。

金のフレーズなど、暗記系は寝る前に30分くらい時間をとって行うことで、より記憶に定着しやすかったのでおすすめです。

次に、もう1ヶ月みっちり勉強して、受けたTOEICの公式試験では、820点を取得しました。

目標が800点超えだったので、すごく達成感がありましたが、学部生最後の春休みだったのでもう少し遊べば良かったと後悔もしました笑

勉強した内容は基本的に上記と変わらず、少し量を増やした感じです。

◆特急シリーズPart1〜Part6までを2巡する
◆金のフレーズの730点レベルまでを完璧に覚える
◆公式問題集と非公式問題集を合わせて6回分通して解く

ちなみに、abceedというアプリではTOEIC対策の教材のweb版を購入できるのでおススメです。

TOEIC®対策ならabceed(エービーシード)

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私は、金のフレーズという単語帳をabceedのアプリ内で購入して、電車での移動時間などのちょっとした隙間時間に使ってました。

学部4年生になってからは研究室に配属され、海外からの留学生が数人在籍していたので、頑張って話しかけていましたが、自分が思うように英語を話せないことに気づきました。

イントネーションが異なったり、英語特有の表現が入ったりとTOEICとは違う英語を聞き取れるほどリスニング力もなく、スピーキングも慣れていなかったので、Hapa英会話のYoutubeビデオを見ながら必死に勉強しました。

Hapa英会話は、バイリンガルのJunさんがネイティブが使う表現を例文・発音つきで紹介しているチャンネルで、これから英会話を学ぼうとしている方にはとてもおすすめです。

大学院に入学してからの英語学習

本格的に英会話に力を入れ始めたのは、大学院に入学してからです。

大学院入学直前に大学院1年目の夏休みに留学することを決めました。

また、大学院の留学生コースに入学し、英語での研究に関するプレゼン方法や論文の書き方などを勉強しました。

この時点ではほとんど英語を話せなかったので、正直苦しんでました笑

留学生コースの講義や自主学習を通して色々な英語表現を勉強して、留学前にはやっと意思疎通ができるようになっていました。

留学先はインドネシアで、周りの友達や教授がすごく親切にしてくれたため、楽しむことができ、良い思い出です。

「フードフェスティバル」の会場

インドネシアのフードフェスティバルの会場の写真

「ボルブドゥール」というインドネシアの遺跡

帰国後はTOEICスコアを提出する必要があり、その時受けた試験では830点(+10点)を記録し、少しずつ英語力がついてきていることを実感したことを覚えています。

その後、週に1度英会話スクールに通い、できる限り英語を話す環境に身を置くように努力した結果、英語を話すことに対する抵抗感がなくなってきました。

この時点では、自分の言いたいことを完璧ではないものの、ゆっくりと遠回しな言い方で伝えられるようになってきた上に、英語プレゼンを数回経験し、自信がついてきたところです。

そこからは、あまり英語力の伸びを実感せずに卒業しました。

社会人になってからの英語学習

社会人になってからの英語学習についてご紹介していきます。

社会人1年目

新卒で入社した会社は、日本企業だったので英語を使う機会が全くありませんでしたが、新入社員はオンラインのTOEICIPを受講する必要があり、受講した結果、930点を取得しました。

ソフトウェアエンジニアとして、アプリ開発にJavaやKotlin、Web開発にHTML、css、Javascript、PHPなどを使っていました(広島勤務です)。

英語力を落としたくなかったので、入社後数ヶ月でQQEnglishに登録しました。

カランメソッドを受講できることと、レベルチェックを無料で受けられること講師の方がフレンドリーで楽しかったことなどが登録した理由です。

そこから、どうすればスピーキングが伸びるかを研究した結果、Redkiwi英語のハノンなどが見つかりました。

HelloTalkという言語交換用のアプリを使って、できる限り毎日相手を見つけて30分話していたことも英語力向上の要因だったと思います。

HelloTalkハロートーク- 英語韓国語、選べる学習言語

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実際に試して、スピーキング力向上に向けて効果的だったものは「スピーキング」のカテゴリーにまとめているので、ぜひご覧ください。

そんなこんなで、自分で英語の勉強を進めていたものの、なかなか英語を使う機会もなく、どうにかして英語を使う何かで他の人と関わることをしたい、と思い立ち上げたのが、OtterEnglishです。

特に、同じように英語に興味があるけど

◆TOEICの勉強方法
◆スピーキングに効果的な勉強方法
◆ご自身にあったオンライン英会話の選び方

などが分からず、足踏みしてしまっている方に向けて、僕が今まで調べたことが役に立てば嬉しいと思っています(英語学習の仲間を増やしたいです)。

初期のOtterEnglishのマスコットキャラクターはこちらです。

色々な方から「たぬき」っぽいと言われてしまいましたが、僕はカワウソのつもりで書きました。

こちらも何度か練習を重ね、やっと今の「おたーくん」が完成しました。

社会人2年目〜現在

上司からの提案で、マーケティング部(大阪)に移動しました。

こちらでも英語を使う機会はなく、ウェブからダウンロードできる資料Youtubeビデオの作成ホームページの運用などがメインの仕事でした。

2022年11月の英検準1級の試験で合格しました。

英検準一級合格証の写真

また、同時に2022年11月に受けたTOEICは935点でした。

英検準一級合格証の写真

しばらく英語の勉強を続けた結果、転機が訪れます。

会社の企画系コンテストで新しい商品・サービス開発の提案を行いました。

最終発表が英語でのプレゼンで、「仕事で英語をもっと使いたい」、「もっとデジタルマーケティングを極めたい」といった気持ちが大きくなり、転職を決意しました。

2023年3月から新しい会社に入社しました。

小規模の会社ですが、社員の半分が海外の方で常に英語を使っている状態です。

書類や会議も全て英語なので、最初は戸惑いましたが、慣れてきて楽しく過ごしています。

英語学習はQQEnglishから、予約なしでいつでもレッスンを開始できるネイティブキャンプに移動しました。

TOEICの学習方法やコツについて、自分が持っているノウハウをTOEICカテゴリーでご紹介しているので、そちらもぜひご覧ください。

ブログ更新やInstagramの更新も少しずつ行なっており、英語学習に良いと感じたものはどんどん追加していくので、引き続きご覧いただけると嬉しいです。

本ブログで解決できる英語のお悩みとその内容

実際に短期間でTOEICの点数が上がったコツ

 TOEIC 

  • 転職、出世等に必要なので高得点を取りたい方
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  • 社内TOEIC対策で効率よく点数を取りたい
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スピーキング

  • 実務で使うことになるので勉強を開始したい
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  • おススメの勉強方法や教材を知りたい
    それぞれの教材についての解説とおススメの使い方のご紹介
忙しい方に向けて隙間時間でもできる教材
英会話スクールについての悩み解決 (1)

 英会話スクール 

  • 英会話スクールで効率よく勉強したい
    様々なオンライン英会話スクールのご紹介
  • コスパが良い英会話スクールに通いたい
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  • 色々な英会話スクールを体験した感想を詳しく知りたい
    無料体験した感想や英会話スクールの特徴を簡潔にご紹介