本記事では、「I’m with you.」の意味や使い方を例文付きでご紹介していきます。
「I’m with you.」は、大きく3つの使い方がある便利なフレーズです。
相手と物理的に一緒にいる場合や相手に同意する場合など、使えるシチュエーションが多いため、シチュエーションごとの使い方を理解して、相手に「I’m with you.」と言われたときに理解できるようにしておきましょう。
それでは、意味と例文を確認していきましょう。
「I’m with you.」の説明
「I’m with you.」には、大きく3つの意味があります。
実際に誰かと一緒にいる場合
こちらは、フレーズの直訳とほとんど同じですが、物理的に誰かと一緒にいる場合に使われます。
相手に同意する場合
相手に同意したいときにも使うことができます。
比喩的な表現で、相手の考え方やアイディアと一緒にいるようなイメージです。
「I’m with you on ~」のようにonを付けることで「〜については同意する」という意味になります。
「Me too.」と同じ意味ですね!
いつもついつい「Me too.」を使ってしまうという方はぜひこの表現も使ってみてください!
「Same here.」や「I agree.」など同意を表す表現は他にもありますが、他の表現はもし要望があれば別の回で紹介します。
相手をサポートする場合
相手を精神的にサポートする場合にも使われます。
相手に寄り添うイメージです。
「I’m with you.」を使ったやり取りの例
I do not think I can deal with this assignment!
この課題を何とかできると思えない!
Yeah, I’m with you! It’s really hard!
うん、同感だ! すごく難しいね!
How about asking John? He is smart, so I suppose it is easy for him.
ジョンに聞いてみるのはどう?彼は頭が良いから彼には簡単だと思う。
「I’m with you.」を使ってみよう!
本記事では、「I’m with you.」の使い方を例文付きでご紹介しました。
「I’m with you.」は使い方も3パターンあり、相手をサポートしたり、相手の意見に同意したりと、とても便利なフレーズです。
「Me too.」を多用してしまっている方は、ぜひ使ってみてください。